優しい弱い卑怯

すべてをぶちこむ!

なくなるということ

曽祖母が亡くなった

103歳だった。

 

 

去年のはじめまではとても元気で一人暮らしをしていたけど

確実に身体が老いていっているのも感じていたし

夏に急に体調を崩してしまったときも悲しくはあったけど冷静に受け止められた。

亡くなったときも、「いままで色んなものを分けてくれてありがとう。お疲れ様でした。」

という気持ちだった。

 

死ぬということが実感できたのは曽祖母が火葬され、骨になったときだった。

エジプトの人たちが器である身体を取っておこうとした気持ちがわかった。

もう戻ってこないのだ、と思った。

 

 

西の魔女が死んだ』のなかで

魂は旅をするけど、魂は身体に入ってしか成長できない。だから魂は身体に入って生きるということが大切なのだ。という話があった。

 

曽祖母の魂は曽祖母の身体でものすごく成長したと思う。