優しい弱い卑怯

すべてをぶちこむ!

春琴抄

言わずと知れた谷崎潤一郎の小説

大好き

 

春琴と佐助の関係性のなんとも言えない崇高さは3回くらい読んでしっくりきた

SMと言ってしまえばそれまでだけど、あくまで主人と従者という関係性を保つことによって、世俗の垢にまみれた「夫婦」「男女」という関係を超越しているところがこの二人の美だ

 

文体としても、ところどころで「筆者」が登場することによってふと俯瞰的な視点に戻されるところが心地よい

 

これで高校生の頃論文書いた

懐かしいなー